中田建設株式会社 中田建設株式会社

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施工事例

地方道路改築補助工事

PROJECT INTERVIEW 01

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土木部
伊藤蓮(入社4年目)
このプロジェクトに関わることが決まったとき、どんなプレッシャーや不安がありましたか?
工事が始まるまで計画を何度も見直し、頭の中で何度もシミュレーションしたのですが……これまで経験してきたどの現場よりもスケールの大きいプロジェクトだったため、品質を確保しながら予定通り施工が進められるか不安でした。
工期中、「これはまずい」「上手くいかない」と冷や汗をかいた瞬間はありましたか?
橋台工事では多岐にわたる作業それぞれにスペースが必要で、また大型重機や資材の配置場所も確保しなければなりません。そのため事前に動線計画も立てるのですが、工事が軌道に乗り始めた頃、隣接する別工区の施工が急にスタートし、こちらの作業スペースが大幅に制限されたときは焦りました。
その壁を、伊藤さんはどのように乗り越えましたか?
隣接工区の現場監督と連絡を取り、施工予定を確認し合いながら、互いの作業が重ならないよう調整しました。同時に安全協議会を開き、それぞれの工事で想定される危険箇所や作業範囲についても共有しました。その結果、限られたスペースの中でも、安全を確保しながら工事を進めることができました。
現場の職人さんの言葉や対応で、「救われた」と感じたことはありましたか?
自分の目線では見えない施工上の課題を職人さんたちが見つけ出し、「こうしたほうがいい」とアドバイスをくれることが多々ありました。それらが、より良い施工方法を見つける助けになったのは言うまでもありません。
このプロジェクトで学んだことや、高まったスキルを教えてください。
現場の状況変化に応じた調整力、そして職人さんたちとの信頼関係構築力です。特に職人さんたちと対話を重ねてより良い施工方法を模索した経験は、今後の仕事で間違いなく生きてくると思います。

PROJECT INTERVIEW 02

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土木部
薄田尚(入社5年目)
このプロジェクトに関わることが決まったときどんなプレッシャーや不安がありましたか?
今回の工事は長さ57mもの杭を何本も打ち込み、橋の本体工事では約940m³という大容量のコンクリートを流し込むという非常に大規模なものでした。そのため現場の隅々まで気を配ることができるか、品質管理をミスなく全うできるか……といった不安が、ずっと頭から離れませんでした。
工期中、「これはまずい」「上手くいかない」と冷や汗をかいた瞬間はありましたか?
杭工事の進捗は地盤に左右されることが多いのですが、まさに今回、地中の状況により思うように杭が入っていかない事態が発生したんです。初期工程の杭工事が滞れば、その後のすべての工程に影響が出ます。このときは、本当に頭の中が真っ白になりました。
その壁を、薄田さんはどのように乗り越えましたか?
すぐに現場の状況を確認し、杭が入らない原因を施工業者さんと一緒に探りました。その後、解決の糸口が見つかると、素早く業者さんと情報を共有し、スケジュールに大きな影響が出ない範囲で杭工事を終えることができました。
現場の職人さんの言葉や対応で、「救われた」と感じたことはありましたか?
所長としての責任感から、問題は自分で解決しなければと気負っていたとき、「一人で抱え込まなくていい」という先輩の言葉にものすごく救われました。また職人さんたちも経験に基づいた実践的なアドバイスをしてくれて、何度も助けられました。
このプロジェクトで学んだことや、高まったスキルを教えてください。
「現場は一人で動かすものではない、まわりのプロに頼っていいんだ」という気づきを得てからは、チームで現場を動かすことを意識するようになりました。また大規模な現場を経験したことで、目の前の作業をこなすだけでなく、常に先々を計算して立ち回れるようになりました。施工管理者としての礎が、このプロジェクトで養われたと思います。

DATA

所在地 秋田市飯島川端二丁目
施工面積 A2橋台工1基
W=14.3m、H=10.5m
構造 ラーメン式橋台コンクリート
竣工年月 令和8年3月26日